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更新日時: 2018年12月26日

salon concert vol.15

Salon Concert vol.15

日 時:平成31年3月3日(日) 17:30 開場 18:00開演
場 所:産院いしがせの森 スタジオフォーレ
料 金:一般 3000円 学生 1000円 産院いしがせの森患者様 500円
    (※患者様の場合、当日診察券をおもちくださいませ)
   チケットのご購入はPassMarketより行っております。
   こちら↓
   https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0180qf100ivub.html
   チケットご購入の際、コンビニ決済もできますのでご確認くださいませ

出演者:福本 泰之(ヴァイオリン)、福本 真弓(ピアノ)

 

演 目

  ヴァイオリンとピアノによる二重奏
    ソナタ 第32番 ヘ長調 K.376(W.A.Mozart)
    ソナタ(C.Debussy)
    ソナタ 第1番 ト長調「雨の歌」Op.78(J.Brahms)

  ※曲目は当日変更になることがございます。ご了承ください。

福本 泰之(ヴァイオリン)
  島根大学教育学部特音課程卒業、愛知県立芸術大学大学院修了後直ちに同大学音楽学部の専任助手となり、母校にて後進の指導にあたる。学生時代からこれまで、リサイタルやオーケストラとの協奏曲共演のほか室内楽を中心に演奏活動を行っている。 室内楽グループ「アンサンブル・ソノリタス」では17回の定期公演を行うなどその中心メンバーとして2001年まで活動した。1996年より「ザ・ストリングス名古屋」のメンバーとなり、現在は第2ヴァイオリンの首席奏者をつとめる。また「名古屋二期会オペラ管弦楽団」をはじめ「長久手フォレスト合奏団」などのコンサートマスターもつとめている。さらに、愛知芸大弦楽器コース専任教員全員で構成される「愛・知・芸術のもり弦楽五重奏団」のメンバーとして活動、20157月から183月まで「ブラームス室内楽全曲(26)演奏プロジェクト」を主宰した。
  1994年、海外研修にて渡欧。ウィーン国立音楽大学のM.フリッシェンシュラーガー教授のもとで研鑽を積む。ヴァイオリンを木村善之、知念辰朗、中村桃子の各氏などに、室内楽を黒沼俊夫氏に師事。2016年、愛知県芸術文化選奨文化賞受賞。現在、愛知県立芸術大学教授で、音楽学部長兼研究科長。

 福本 真弓(ピアノ)
  一橋大学経済学部卒業、愛知県立芸術大学大学院音楽研究科首席修了。同大学院在学中に派遣留学生としてドイツ国立ケルン音楽大学に在籍。4回山田貞夫音楽賞ならびに特選受賞、山田貞夫音楽賞メモリアル賞受賞。2012年及び13年、愛知県立芸術大学客員教授のデヴィッド・ノーラン氏 (ヴァイオリン) と共演。13年及び14年、ドイツMurrhardtで行われた国際ヒピアノアカデミーにてディプロマ取得、ガラ・コンサート出演者に選出される。18年、アムステルダムにてヴィレム・ブロンズ 氏のインターナショナルアカデミーに参加。これまでにセントラル愛知交響楽団、蒲郡フィルハーモニー管弦楽団と協奏曲を共演。
  ピアノを丹羽弘馨、加藤美緒子、V.サハロフ、N.ティッチマン、W.ブロンズ各氏に師事。現在、愛知県と神奈川県の両方でソロや室内楽を中心とした演奏活動を行う傍ら、後進の育成にも力を注いでいる。


クラシック音楽は胎教にも良いので、ぜひ妊婦様もご参加ください。

当院にございますピアノは1912年製C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)
日本でも人気の高いグランドピアノで演奏される美しい音色と豊かな響きをお楽しみください。

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